Myanmar Insights

Today we have a special treat for our dear readers. Many of you may have heard about Myanmar but have probably never set foot in Myanmar before. As mentioned in our company profile introductions, we started our office in Myanmar about two years ago and our team in the local office has been putting their heads and hands together ,developing new advertising media. This is very exciting both for us as well as the local market because this something new and refreshing! So this week we have our dear friend Yasuda from the Myanmar office to share with us a little more insight about Myanmar.

ミャンマーって知ってる?

ミンガラバ―! ミャンマー駐在員の「安田」です。

ミャンマーがどんなところか知ってるでしょうか?

2011年まで軍政権だったので、あまり情報が無かったかもしれませんね。

東西にタイランドとバングラディッシュに挟まれた位置にあり、国土面積が日本の約1.8倍、人口は約5200万人、言語はビルマ語、そして国民の約90%が仏教の国です。

どこに行ってもお坊さん。

そして、1年の内雨が降る時と降らない時がはっきりしていて、毎年5月~10月頃までが雨季でずーーーっと雨が降ってます。だから冠水はなれましたが

こんなのはまだマシな方で。

そして11月からベストシーズンに入り、2月くらいまで過ごしやすい時期なので観光客がたくさん来ます。この時期は一滴も雨が降りません。そして今4月が気温が40度くらいある「夏」になります。

Thingyanの時期に1日しか咲かない花

そして4月はミャンマー人が待ちに待った「Thingyan(ティンジャー)」です。ミャンマーのお正月がこの時期。

別名「水祭り」とも言われてます。「みんなで水をかけあって、1年間の悪い汚れを落として、新しい年を迎える」って意味があります。

ただこの水の掛け方が半端なく、体験しましたが、フラフラになりました。

Thingyanの間は、お店は休み、公共機関も休み!が5日間(っあ!2年前までは2週間ありました)続くので、駐在員はみんな日本に帰るか、他の国へ逃げます。(別名、水かけエスケープ)

そんな国でこの安田が何をやってるかと言うと、新しいメディアの開発に勤しんでます。現在2ヵ所の街頭ビジョン(LED Vision)を開発・運営しています。

Hledan TV
Tamwe TV

価格は1ヵ月で、190万チャット(約14万円)と150万チャット(約11万円)です。日本の平均価格から比べると、10分の1~5分の1、ってイメージです。

ミャンマーは、道路・鉄道・電気などの生活インフラがまだまだ遅れてるが、2013年に通信関係(携帯電話やインターネット)の規制を緩和したおかげで、今では国民の99%(大袈裟では無く)が携帯電話やスマートフォンを持っています。「スマフォは持ってるけど、テレビは無い」家庭が大多数です。

だからメディアの使い方が日本とは全く違った方向になっていくと想像できます。

ミャンマーのトレンドにマッチした、新しいメディアをこれからも開発したいと考えています。

最後に、大好きな、ミャンマーの朝焼けで、終わります。

We hope you had a good time going through today’s blog post and we hope to see you soon! More contents coming you way, stay tuned!

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